SEO対策やりすぎは禁物!~GoogleがペナルティーをつけるSEO対策12のポイント~
山本寛太朗で~す (^.^)
今日は、Google検索エンジンアルゴリズム200項目の
詳細解説の最終回で「SEO対策やりすぎは禁物!」です。
Google検索エンジンアルゴリズム200項目の中にも
実はペナルティーに関する項目が含まれているんです。
これをやったら検索順位が下がったり
最悪インデックス削除(登録削除)
になってしまうという項目をご紹介しましょう。
ペナルティー・フィルター・小細工:11項目
・キーワードの使い過ぎや関係や意味のないキーワードを詰め込んでいないか
・有料リンクを購入していないか
・有料リンクを販売していないか
・コメントスパムなどのリンクスパムを行っていないか
・検索エンジンのクローラーと実際の訪問者に異なる表示を行っていないか
・訪問者からは読めない検索エンジンのクローラー向けの隠し文字がないか
・重複コンテンツがないか
・そのドメインについて今までペナルティーがなかったか
・そのサイトオーナーについて今までペナルティーがなかったか
・今までハッカーに攻撃されたことはないか
・ページの転送が正しく設定されているか
このGoogleの検索アルゴリズムの中で
特に気をつけて欲しいのは、
最初の項目のキーワードについてです。
キーワードの詰め過ぎはスパム判定に
なってしまうからなんです。
また、キーワードの出現率は
5%がいいという話もありました。
あなたは、キーワード出現率5%で
記事を書いたことがあるでしょうか?
キーワード出現率は5%で記事を書くと
かなりくどい文章になってしまいます。
実際のところは3%~5%がいいようですので、
多少キーワードを意識した自然な文章を書く
ということを心がけてみてください。
そしてついでに記事の書き方についてですが、
指示語の「これ」「それ」「あれ」が記事の中に
多く入っている方がいます。
これは具体的にその言葉が指すものを
具体的に書くようにしてください。
検索エンジンのクローラーには
何を指すのか理解できないので・・・
もう一つのポイントは
重複コンテンツがないかどうかですね。
他のサイトと全く同じコピペ記事は
ミラーサイトとみなされて
検索順位が落ちたりインデックスが
削除されたりします。
Googleがパンダアップデートを入れた後は、
部分的なコピペなどの品質の低い記事のある
ページやサイトも検索順位が落ちやすくなりました。
最低限記事をリライトして
自分の言葉に置き換えてから
記事を投稿するようにしてください。
リライトにも色々なテクニックがありますので、
また別記事でご紹介しましょう。
また、今までお話ししてきた以外の
SEO上の評価項目もこのように6項目あります。
その他の項目:6項目
・Googleウェブマスターツールに登録されいるかどうか
・Googleニュースに登場するか
・Googleブログ検索に登場するか
・Googleアドワーズをそのサイトで使っているか
・Googleアナリティクスをそのサイトで使っているか
・サイトオーナーの表記がされているか
大体Googleのサービスを使っているかどうかですね。
ウェブマスターツールとアナリティクスは、
使っている方が多いと思います。
そして、GoogleにPingを送っていると
Googleブログ検索からブログの記事を検索できます。
そして、PPCアフィリエイトをやっている方は、
アドワーズも利用していると思います。
このあたりは、オマケのような評価ポイントですが
これらのGoogleのサービスはブログの運営に
役立ちますので使っておいて損はないですね。
他にもGoogle検索エンジンアルゴリズム200項目
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それでは、また次回お会いしましょう。
山本寛太朗 (^_^)/
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