ドメイン・サーバーのSEO対策の落とし穴とは ~Google検索エンジンアルゴリズム200項目の詳細~
山本寛太朗で~す (^.^)
今日は、SEO対策のGoogle検索エンジンアルゴリズムについての
4回目のとして、ドメインとサーバーについて
お話ししてゆきましょう。
今日お話しするドメインに関する評価項目は
以下のような13項目になります。
ドメイン:13項目
・ドメインエイジ
・ドメインの登録期間
・ドメインの登録情報
・トップレベルドメインの地域
・トップレベルドメインの種類
・サブドメインかルートドメインか
・ドメインのIP変更の記録
・ドメイン所有者の履歴
・ドメインにキーワードが入っているかどうか
・ドメインのIP
・ドメインのIPの近隣IP
・ドメインへのリンク
・Googleウェブマスターツールでの対象地域
まず最初のドメインエイジについては
基本的に古いほど良いということになります。
ドメインエイジについては、次のドメインの登録期間と
何が違うのかと疑問に思う方がいるかもしれませんね。
ドメインエイジは、そのドメインが
Googleに最初にインデックスされてからの経過期間で
ドメインを取得しただけでそのドメインのページがないと
ずっとドメインエイジは0のままということになります。
私も結構あるのですが、
ドメインを取ったけどページは後から作ろうと思って
そのまま忘れていたりするとドメインエイジは0のままなので
もったいないので何かの記事をアップしておいてくださいね。
そして、.com .net .info .jp などのトップレベルドメインの
種類についてもSEO上の強さがあります。
日本だと、.jp .com .net .org がいいですね。
それ以外のトップレベルドメインは、
フリーメールでスパム扱いされやすかったり
検索の上位表示されにくいようですので、
安くても使わない方がいいと思います。
ドメインにキーワードが入っているかどうかについては、
日本語ドメインの方が検索サイトに早く上位表示されます。
ただ、リンクやメールする時のURLが分かりづらく長くなるので
そこは気をつけておいた方がいいですね。
最後に、Googleウェブマスターツールでの対象地域という
項目があります。これは何を意味しているかというと
Googleウェブマスターツールの情報も
検索順位に少しは関係しているということになります。
つまり、バックリンクサイトを
Googleウェブマスターツールに登録すると
自作自演のバックリンクがバレバレになる可能性がある
ということなので気をつけておいてくださいね。
サーバーに関してはこのような2つの項目で評価されます。
サーバー:2項目
・サーバーの設置された場所
・サーバーの信頼性
アダルトアフィリエイトで多いのですが、
海外サーバーを使うとサーバーの設置された場所で
マイナスになる可能性があるということですね。
もう一点、海外サーバーの弱点は
データが海底ケーブルを通ってくるので
どうしても表示に時間がかかることです。
SEOの評価項目として表示時間は
結構重要なのでここもマイナスになる
可能性がありますね。
Google検索エンジンアルゴリズムについての
SEO対策関連の記事は他にもこういうものがあります。
まだ読んでいない方はチェックしておいてください。
コンテンツとキーワードに関するGoogle検索アルゴリズム”
SEO対策必見!Google検索エンジンアルゴリズム200項目を大公開
SEO対策のポイント!Googleが検索アルゴリズムで重視しているのはこれだ
今月の注目SEOキーワードはこれだ!~Yahoo!検索キーワードランキングの分析~
それでは、また次回お会いしましょう。
山本寛太朗 (^_^)/
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